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丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ) 和歌山県伊都郡

投稿者:吉祥さん

南海高野山線、橋本から車で 30分ほど山道を進むと朱塗りの橋と鳥居が印象的な丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に到着します。

高四五〇メートルの「天野の里」にあるために「天野大社」の愛称で親しまれています。創建は千七百年前のことと伝えられます。

社殿はたいへん美しく山の空気が清々しいです。 奈良の春日大社と同じ造りで「春日造り」と云うそうです。

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月讀神社(つきよみじんじゃ) 長崎県壱岐市

投稿者:管理人

恐る恐ると参拝させて頂きました、月讀神社(つきよみじんじゃ)・・・・・・

いぇ、何もこちらの神様が悪いわけではございません。
1500年以上前より祀られておられます、全国の「月読神社」発祥の地。
また祀られている三神は、「月夜見尊」「月弓尊」「月讀尊」・・・・・・

・・・・・全部、「つきよみさま」、これで緊張するなと言う方が無理な話です・・・・・・・

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住吉神社(すみよしじんじゃ) 長崎県壱岐市

投稿者:管理人

いきいきとした緑。生命力に溢れかえる山々。それを大きく包んでくれる美しい海で作られた島、『壱岐』 の中にひっそりと佇む社。それが住吉神社です。

今、私達が神様と呼んでおられます、お名前をお持ちの八百万の神々様。有名な神様をはじめ多くの方々は古代に中国大陸やお隣の国、韓国・北朝鮮の朝鮮半島などを渡ってここ、日の本の日本に来られた方々、またそこよりこの地で繁栄されたがほとんどです。そうなれば、海を渡ってこられた天津神(海津神)、まぁ天津・国津も後の人間が都合良く一線引いたグループ、どこでどういう定義があるのかは定かではございませんが・・・・・ほとんどの神様はおそらくこの、「対馬・壱岐」 を経由して渡来されてきたのではないかと想像できます。

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命主社(いのちぬしのやしろ) 島根県大社町

投稿者:孜琉恵都さん

大社造りとしては、出雲大社より400年ほど古い歴史があるとされている、島根県大社町にある出雲大社の境外摂社、 命主社(いのちぬしのやしろ)の紹介です。

命主社(いのちぬしのやしろ) = “神魂伊能知主志神社”(かむたまいのちぬしのかみのやしろ)地元の方たちの間では、親しみと敬愛を込めて「いのっつぁん(標準語で “いのさん” という意味)」と、呼ばれているそうです。

この命主社は、出雲大社の境内の外、東約200メートルに位置する、出雲大社の境外摂社で「延喜式」神名帳にも記載されていて、祭神は “ 神産霊神【造化神の一柱にまします尊い神】 ” で、大国主神が兄の八十神から焼石御難にあわれた時、蚶貝比売(きさかいひめ)、蛤貝比売(うむかいひめ)の二柱を降ろされ、その難を救われた。とあるようです。

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花之窟神社(はなのいわやじんじゃ) 三重県熊野市

投稿者:吉祥さん

石の鳥居をくぐって薄暗い参道に入ると気温が下がった感じがして鳥肌が立ちます。

いやな感じではなくて気持ちいいのですが・・・。

いつもなら拝殿(ご神体)に向けて早足になるのですがこの参道はゆっくり進みたい気分。木々の息吹を感じながら歩きます。

伊邪那岐尊(イザナギノコト@男神)と結婚した伊弉冊尊(イザナミノミコト@女神)は何人かの子供を生みましたが火の神である軻遇突智尊(カグツチノミコト)を生んだときに焼け死んでしまいます。

嘆いた伊邪那岐尊は軻遇突智尊を切り殺してしまいました。伊弉冊尊を埋葬したのがこの花之窟(はなのいわやじんじゃ)と云われています。(出雲埋葬説もあり)

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