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熊野大社(くまのたいしゃ) 島根県松江市八雲町

投稿者 : 那岐さん

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」

を肌に感じたいと思い、約10年前の神在月に訪れました。
今でも印象に残っているのは、ここ熊野大社(くまのたいしゃ)でした。

普通は車で行くんでしょうが、無免許なので
大人しく公共交通機関で行くととてつもなく遠い^^;

でも、それをふっとばす程の静かな宇(おう)川と平行して走る車道。

山の中とあって空気が冷たいですが、それをふっとばす程、目の前に出迎える真っ赤な朱塗りの橋、八雲橋

八雲橋

厳かな気分で橋を渡り、参道を渡ります。

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大神神社(おおみわじんじゃ) 奈良県桜井市

投稿者:吉祥さん

「運転手さん!運転手さん!!運転手さん!!!!あれ何ですか!??」

奈良から天理を抜けて飛鳥へ向う道すがら、左手に大きな鳥居が見えます。
畑の中をよぎる道にそびえる巨大な鳥居。

それは田舎の田園風景には唐突で・・・
それでいて美しく・・・気高く・・・強烈な印象を残しました。

「三輪にある大神神社(おおみわじんじゃ)の一の鳥居ですわ。奥に見える山が三輪山です。」

三輪山をしかも隠すか雲だにも隠さうべしや情あらなも    額田王(巻1‐18)

円錐形の美しい三輪山(みわやま)は神と呼ぶにふさわしい姿です。

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安宮神社(やすみやじんじゃ) 長野県東筑摩郡

投稿者:吉祥さん

しばらく平地の文化系な神社巡りを楽しみましたので、ここらでひとつきあいをいれて
ヾ( ゚д゚)ノ゛ハァァァァァ・・・・・・・! 体育会系を・・・。

安宮神社(やすみやじんじゃ)をご紹介します。

安宮神社(やすみやじんじゃ)

修那羅峠は長野県にある峠です。車で山道を進み安宮神社(やすみやじんじゃ)の駐車場に車を停めます。

このあたりはホタルの生息地らしいです。

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大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ) 神奈川県伊勢原市

投稿者:筑欹檜さん

気に入ってる神社の内一つです。

管理人様が東京に参られると言うことで、都内からでも行ける範囲ですので、少しでもご参考になればとご紹介します。

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は大山の山嶺に三社あり、本社は大山祗大神を祀り、摂社奥社に大雷神が前社に高オカミノ神が祀られています。大山の中腹に建つのが阿夫利神社下社。

阿夫利(あふり)の名は雨降りに由来すると言われております。

大山祗大神様はまたの名を大水上御祖神様とも大水上神様とも呼ばれ、海運・漁獲・農産・商工業等守護されております。更にまたの名を酒解神(さかわけのかみ)様と言い、酒造の祖神としても崇められています。

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玉姫稲荷神社(たまひめいなりじんじゃ) 東京都台東区

投稿者:吉祥さん

JR鶯谷駅で下車して小野照崎神社飛び不動などをフラフラと巡礼しながら、かつて「新吉原(しんよしわら:吉原は江戸時代・振袖火事の後、人形町からこちらへ移動した)」の遊郭があった界隈を抜けて「山谷(さんや)」地区に突入します。

ここは所謂「ドヤ街」で今でも日雇い労働者などのたまり場になっています。ドヤ街としては全国最大の大阪・あいりん地区に次ぐ規模なのだそうです。

「露店が出ててさ、かたっぽだけの靴とかバックルのなくなったベルトなんかを売ってるんだよ。何に使うんだろ?あれって・・・。今で云うフリーマーケットってヤツだね(^_^)」と教えてくれたのは役者をやっている友人です。

さすがに今はそういう露店を見ることはできませんが、平日だと言うのに昼間から飲んだくれている人がいたり路上で寝ている人がいるのは当たり前。

木賃宿が並び酔っ払いどうし肩を組んで「オマエもっとまじめに働けよ!!」

「わかってる。わかってるんだけどさぁ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。」

なんて風景もしばしば見かけます。

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